令和5年6月24日、菊地君与講師がバングラデシュでの母子の遠隔健診活動について、令和5年度内閣府「女性のチャレンジ賞特別部門賞」を受賞しました。
賞の詳細は内閣府ホームページをご確認ください。
https://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/katudoug-r05.html#special
令和5年4月、修士課程助産学コースに、新たに6名の学生が入学されました。
令和5年3月、修士課程助産学コース7名が修士を授与されました。おめでとうございます。
修士課程助産学コース修了者の野田三奈未さん、黒田百花さん、中村優花さんの論文が出版されました。
- Minami Noda, Yoko Sato, Yoshiko Suetsugu, Seiichi Morokuma. Interoception is associated with anxiety and depression in pregnant women: A pilot study. PLoS One. 2022: 17(5):e0267507.
- Momoka Kuroda, Yoshiko Suetsugu, Sachiko Iwata, Masahiro Kinoshita, Fumie Fujita, Yoko Sato, Shinji Saitoh, Osuke Iwata, Seiichi Morokuma. Influence of mothers' nighttime responses on the sleep-wake rhythm of 1-month-old infants. Scientific Reports. 2021:11(1):24363.
- 中村優花、菊地君与、佐藤洋子、末次美子、諸隈誠一, オンライン両親学級及び母親学級の受講満足度に関する調査研究, 周産期医学, 52, 1, 119-123, 2022.01.
令和4年4月、修士課程助産学コースに、新たに7名の学生が入学されました。
令和4年3月、修士課程助産学コース7名が修士の学位を授与されました。おめでとうございます。
令和3年3月、修士課程助産学コース7名が修士の学位を授与されました。おめでとうございます。
助産/母性看護領域の諸隈誠一教授が大会長である「日本赤ちゃん学会 第20回学術集会」が行われました(9月18日(金)プレコングレス、2020年9月19日(土)~20日(日)学術集会)。本年は「はじまりは赤ちゃん」をテーマに、オンラインで開催されました。
■日本赤ちゃん学会ホームページ
■第20回学術集会ホームページ
令和2年3月、修士課程助産学コース6名が修士の学位を授与されました。おめでとうございます。
2019年7月に、修士課程助産学コース2年生6名が、日本・ベトナムパートナーシップ主催のアジア医療研修2019に参加しました。ベトナムの周産期における現状と課題を現地で目にし学ぶことで、日本の現状を多様な面から見つめ直す機会となりました。
平成31年3月、修士課程研究コースの4名、助産学コース8名が修士の学位を授与されました。おめでとうございます。
平成29年6月に、修士課程助産学コースの2年生6名、修士課程研究コースの2年生1名、博士後期課程2年生1名が、31st ICM Triennial Congress(Toronto,Canada)に参加しました。世界の助産師と交流し、研究成果を聴講することで、たくさんの刺激をうけていました。
平成29年3月に、修士課程助産学コース2年生2名が、第20回東アジア看護学研究者フォーラムEAFONS(Hong Kong)にて、九州大学の海外研究発表のための奨学金を獲得し、研究発表しました。
平成28年8月に、修士課程助産学コースの2年生2名が、ICM Twining Project(Ulaanbaatar,Mongolia)に参加しました。Workshop & Seminarに参加し、世界の肥満の動向や、肥満が分娩に及ぼす影響等をプレゼンテーションしました。